「大地F」到着! -2

『「大地F」到着! -1』の続きです。
 

■「大地F」到着! -2 by Kata@長野

ついでに私のシステム構成のご紹介をしたいと思いますw。

写真の左から、

① 市野式電源
NAS用の電源です。
NAS付属の電源アダプターの音質とは文字通り「雲泥の差」でしたw。
セレン整流器が入っているそうですw。
Ge3のストアで売ってましたが、今見るともう販売終了でした。

② 市野式電源タップ あかんケーブル仕様(w)
無垢の木材をくり抜き、特殊な熟成をさせた電源タップです。
音質や画像が非常に生々しくなりますw。

オーディオアクセサリー銘機賞受賞してましたw。(ノーマルバージョンです)
 

ここから少々変な説明になりますw。Ge3から以下のことをお聞きしました。

音質や画質が良くなる理由は、
このタップだと電子がのびのびと移動できるからだそうです(!?)。
真空管の音が良い理由も同じで、
電子が気持ちよく移動できるからだそうです。(@_@;)
逆に、トランジルターやLSIの内部では、
電子は窮屈な思いをしておりストレスがたまっているとか・・・。( ̄◇ ̄;)

電子のご気分で音質が変わる〜?!。
量子力学における二重スリットの実験(人が観察しているときと
観察していないときでは電子の軌道に有意な差が現れる)の例のあることだし、
電子がそんな摩訶不思議な理由で
音を良くしたり悪くしたりするのもありなのか〜?!

いや、現に音や映像が、生命感にあふれ非常に生々しくなりましたw。
オーディオにおける音質の変化の説明は
「電子さん、ご機嫌はいかがでしょうか?」みたいな(w)
量子力学的な解釈(こんな解釈で良いのか?w)も
必要なのではないでしょうか?。
だって、発電所から何百キロもの距離を電気が送電される過程で、
様々な電磁波やノイズにさらされ続け、
家の中の最後の何十センチかの電線の材質の差で、
音質や画質が変わるのをどうやって説明しろというのですか〜?
「それは電子の気分が良くなるからです!」( ・`ー・´)キリッ。

個人的には、たぶん本当なんだろうと思っていますが、
このことが科学的に証明されるのは何時の時代になるんだろうな〜(遠い目)w。
いずれにしても、
音質は「量子力学で決まる!!」♪(^∇^*)

いや、これ単なる冗談ではなくて、実際多くの方が知らず知らずのうちに、
量子力学的な現象を用いて音質の改善をされていると思いますよ。
真空管マニアの方、ケーブルマニアの方とか・・・w。

 

話が逸れまくってしまいましたw。
この製品はまだGe3のストアで販売してますが、
ますます制作するのが難しい状況になっているとのことで、
次第に価格が上昇してきています。

「あかんケーブル仕様」

タップの内部配線が特別仕様になってますw。海蛇みたいw。

このケーブルにすると、「”あかん”ほど音が良くなる」ので
「あかんケーブル」と呼ばれていますw。
1930年台のドイツのケーブルだそうです。オイロダインよりもっと前ですねw。
もしかしてヒトラーの演説用の拡声器に使われていたかも?
なんて想像すると胸熱ですw。

Ge3によると、音質が良くなる原因は「不純物」だそうです。
おそらく当時の生産技術の粗さから偶然生まれた産物なんでしょうねw。

こんな逸品を見つけてこられるのが、
市野式電源やタップの製作者である市野さんです。
私も一度だけお会いしたことがありますが、
その目利き能力の凄さたるやGe3もビックリだそうですw。

お〜っと、ここで衝撃の事実が!。
Ge3によると純度の高い素材(8N 99.999999% OFCなど)は

かえって音質が悪くなるみたいですよ皆様。Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン 

こういったトンデモ情報は、Ge3セミナーの二次会などで、
お酒が入ったときに突然出てきますw。
まあ、私はそんなお高いケーブル所有していないので、
分かりませんし関係ゴザイマセンw。

 

またまた話が逸れた〜 ( ̄◇ ̄;)

③ NAS HS-210 QNAP
音質に優れたNASです。
このNASにリッピングしたデータをiTunesを介さずに
直接AVAMPのネットプレーヤーで再生しています。
同じデータをiTunesで再生することもできますが、
はっきりと音質が悪くなるのがわかります。
空間に広がる音の密度感・繊細感が顕著に違います。
また、CDを直接再生した音はどこか平面的で鈍いんですよね。
揺れを感じるという方もいます。
ということでPCオーディオの範疇では
NASを音源にすることが一番音質が良いので、
メイン音源としていますw。(レコード再生を除きますw。これは別次元w)

④ Mac mini (Late 2012) 2.3 GHz Intel Core i7
WindowsPCより音質画質とも遥かに良いですw。
そしてファンが無いので(無いのか?)とても静か。
Bluetoothのキーボードとマウスで操作しています。
内部のGe3チューンはまだしてません。
今回、「大地F」「雲泥うす」に載せましたので、
かなり性能Upするはずと期待していますw。
 
⑤パイオニア BDR-209XJBK
CDのリッピング用です。BDの再生もこれでやってますw。
インターフェースがS-ATAなのでTIMELY OPTICAL-CASE525SATAUSB3.0の
中身だけを取り出してシステムに接続させてますw。
この後ろに小さく写ってるのが電源です。Ge3オススメのSW電源です。
ホントはBDR-209XJBK用にも市野式電源を用意したのですが、
結線間違いで焼いてしまいました( ;∀;) 修理してもらえるかな〜?。

これらの機器に 「AVアンプのSONY STR-DN2030 」と
「スピーカーINFINITY RS-8Kappa 」
そして 「DMMの格安50インチ 4K ディスプレイ DME-4K50D」
加えたものが私のシステムの概要です。
接続ケーブル類は全てGe3製品かGe3推奨の倶楽部員ですw。

 


なんとか乗りましたw。
2030はまだ「公開版大地」の上です。
やっぱり、音源の質の向上の方が、音質に対する影響度が大きいですのでw。

ラック用にもう2枚、SP用にもう2枚、合計4枚必要です〜。
でも「大地F」なら安価ですので少しずつ集めればなんとかなるw。
ありがたいことですw。


もう一枚「公開版大地」が余ったので、ルーター類の下に敷きましたw。
「昇氣SM」や「礎
(販売終了)「鼓筆LAN」が写ってますw。

ルーターだって、ちゃんとインシュレーターと
オーディオボードでセッティングします。
LAN端子の制振も必須です。文字通り「音質のハブ」ですので、手は抜けません。
ヤバイ、そう書き込んでて、ここにも「大地F」や「雲泥」が
必要なことに気がついてしまった ( ̄◇ ̄;)

続いて視聴した感想ですw。

(3に続く)

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