ぬりぬり黄色Q(9)

 

(8)からの続きです〜(^^)/

 ファーストインプレッション?に慣れてくると、その後ろに隠れていたものに意識がいくようになってきます。
平地をぷい〜♪とご機嫌で走っていると…ん…?………んん………んんん??

6.ギアチェンジがスムーズだわ。

なんで?なんで??なんでやねん???

…と、ギアチェンジのスムースさを感じても、それが何故だかわからない。
だってProject Q黄を塗ったのは(1→3参照)だけです。
ギア部分には塗ってない。
なのになんで?
なんでなんで??

「う〜ん…う〜ん?」と首を傾げながら走ってたんですが、
しばらくして「…もしかして…」と気づきました。
 

Project Q黄塗る前と何が違うかというと、

どうもProject Q黄を塗る前は、
手元と足でクラッチを握って踏んでギアチェンジすると、バイクの動きに反映されるまでの時間が0.5秒(おおよその感覚時間)くらいあったようなんですね。
 

でも、Project Q黄を塗った後は、
その0.5秒が、0.2秒くらいに短くなってるようなんですね。
 
 

実際にタイムウォッチで測りながら走っているわけではないので、おおよその感覚時間ですが、でもこの「感覚」ってとっても大事で、それによって運転の如何がきまるわけで…。
同じ0.5〜0.2秒でも、つっ立ってる時の0.5〜0.2秒って「あっ」と言う間もないくらいですけど、バイクや自動車で走って反射神経が大事なときの0.5〜0.2秒って物凄く色んなことを左右する重要な時間の幅なんですね。

これは…ちょっと…自社製品ですけど、実はこんな効果まで期待してなかったから…驚くばっかりです。

恐らく、塗った各部所の動的剛性精度が上がり、無駄に削がれていたエネルギーがまっすぐ伝わるようになったせいだとおもうんですけど。
いやぁ、まいったな…。
(バイクを撫で撫で)

 

 

 

(10に続く)

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