■ LAN接続 「有線と無線」とGe3値の関係
一言でLAN接続と言っても、色々な方法があり、
簡単な所では「有線と無線」の違いがあります。
最近では無線を使った接続も普通になって来ました。
そこの所を中心に調べてみました。
総合 | ”気”の通り | |
127.9pz | 127.9pz | 有線 100Mbps 最高性能時 |
127.8pz | 127.7pz | 有線 1Gbps 最高性能時 |
125.9pz | 125.9pz | WiFiでの接続 最高性能時 |
125.8pz | 125.6pz | WiFiでの接続 0.1m離れると… |
125.5pz | 125.5pz | WiFiでの接続 0.2m離れると… |
125.3pz | 125.3pz | WiFiでの接続 1m離れると… |
123.3pz | 123.3pz | WiFiでの接続 5m離れると… |
この数値は、Ge3チューンなどのワザは使っていない状態での数値です。
なのでGe3ワザを使うと良くなる可能性はありますが、
無線が有線を超えるのは凄く難しいでしょうネ。
Windows7 + iTunesで有線で直接NASにリッピングしたものと、Mac(YOSEMITE)から無線LANでNASにリッピングしたものを比較しました。あきらかに前者の方が生々しいです。
Ge3的には品質的に我慢できる距離はWiFiでも1m以内でしょうね。
Bluetoothだと更に短くなると思います。
前に無線で接続するスピーカの話題が出た時も散々でしたよね。
今日長尺のLANケーブルが届きましたので、WiFiから接続を変更し、
今芋蔓DQ雲泥のトレーニング中なので、1曲だけリッピングしなおしてみました。
まいったなぁ。音の広がりとか余韻とかあきらかに違いますね。