マトリックスの最新版 レボリューションズを見てきた。
前作のリローデットがちょっとパワーダウン気味に思えたので、ウォシャウスキー兄弟もお疲れかな?と思っていたら、こりゃスンゴイ!
マシンとの戦いは、ホント悪夢を見てしまいそうな出来映えですよ。その反面、人間の戦いはドラゴンボールの実写版を見ているようで、何とも間抜けに見えてしまうので辛かった。
ツイこの間までは紐で吊って作った活劇を面白がってた人間の感覚もいい加減なモノだ。
あるいは戦いのシーンはCGの方が、人間の演技よりも面白く作れる時代に入ったのかも知れない。
時の流れが、チト速すぎはしませんか?
消費もいい加減にしておかないと大変なことになりますよ。
ラストはどうなるのか?
ここは黙っておくことにします。
観てもソンしない映画です。
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