■ Ge3的トルネードの原理原則と法則
「竜巻5号」が発売になったとたん、
前の「竜巻3号」に「竜巻5号」を加え「竜巻8号」として使うと更に凄いのか?!
との質問が多く寄せられるようになった。^^;
そこで、こんな記事にまとめてみた。
● 「竜巻5号+3号は」本当に凄いのか?
Ge3のグッズの多くは、複数使うと更に性能が良くなるモノが多い。
これは古参のユーザさんの実験で発見されたワザで本当に強化される。
しかし、その使う数には、ある法則があるようなのだ。
その1 「偶数個よりも奇数個で使う方が良い」らしい。
つまり、1個でよりも多く組み合わせて使う方が、良いコトは良い訳だが、
その能力の増加の仕方と云うか、伸びしろは直線的ではないので難しい。
得な組み合わせというモノがあるようだ。
その2 組み合わせる数には特異な数がある。
2個で使う方のが良いに決っているのだが、
3個にして使う方が、もっと良く、伸びしろが大きくお得感が強いのだ。
得な組み合わせがあるのだが、その法則は簡単なようで、よく判ってはいない。
それを判りやすくするために表を作ってみた。
各自でその意味を探ってみて欲しい。
3個、5個、15個使いが、中でもより有効な訳であるが、
効果のGe3値 | 個数 |
122.400pz | 3個 |
122.403pz | 4個 |
123.802pz | 5個 |
123.801pz | 6個 |
123.806pz | 8個 |
123.809pz | 10個 |
123.811pz | 12個 |
124.106pz | 15個 |
3個、5個、15個で使う方が「お得」に見えないだろうか…
私にはソレ以外の組み合わせは無駄にしか思えないのだが… ^^;
● 「トルネード」の構築の仕方
初期の頃は頂点に1個と4隅に4個の簡易トルネード」も紹介していたが、
今となっては、お薦めでは無い。
120.2pz | トルネード1 |
118.8pz | 簡易トルネード1 |
単純にトルネードの効果が薄いのでる。
箱型のスピーカにトルネードを付けるのは貼るだけなので簡単だが、
変わった形のスピーカの場合、悩む人もいるようだが、次のように考えて欲しい。
と思うので、以下の方法を参考にして欲しい。
ユニットや機能が「トルネード空間」の中にありさえすれば良いので
「天井から吊るせば良い」と云うと
「4個を天井から吊った」との猛者も居たが、もう一工夫が欲しい。
トルネードが揺れると気味が悪いので、
せめて上部の大きさは変わらないように、
木枠などで「トルネードの上部」「トルネードの下部」を作ると良い。
それを吊るすか支えれば良いだけなので、各自で工夫して欲しい。
非常に簡単だと思うのだが…
「トルネード5」の威力は、同じ飛び道具でも大砲に近いと思うので是非試して欲しい。