■ SPの改造 コーン紙には黒アゲハを貼るべし
Ge3チューン 黒アゲハと琴引の写真集
Ge3ユーザさんのSPチューンの写真を集めてみました。
強者ども達の果敢な緒戦の記録です。
ユニットだけで製品が判りますか?
懐かしいSPもありますし…
驚愕のユニットもあったりして…
「黒アゲハ」はフチ部分の処理に敏感です。
空気などが入ったり端がめくれたていたりすると、
そこが振動して音が出るようになってしまいます。
この音は目立ち気になるので注意て施工します。
「黒アゲハ」は質量でコーン紙の特性を変えている訳ではありませんが、バランスは大切です。
出来るだけ均等に貼ることも重要です。
■ 琴引 ユーザさんの施工例の写真
ホーンのドライバー内の振動板にも琴引を貼ります。
分割振動を減らすコトはホーンドライバーにも非常に効きます。
写真はJBL9500の振動板に貼っています。
YAMAHAのM1000かな?
Pioneerです。
Tannoyです。
805Dのウーファーの裏側に「黒アゲハ」を貼ってみました。
いままで拡散してしまっていた低音の密度とエネルギー感が向上し、
ブリブリ鳴るようになりましたw。
鬼太鼓座もボリュームを50以上に上げるとコーンがびびっていたのが、
60以上に上げてもびびりが発生しません。
>コーン紙には黒アゲハを貼るべし!
仰るとおりですw。
805Dのウーファーの強度は高い方なんですが、それでも効くでしょう?
他のSPのコーン紙では「言わずもがな」ですw。