■SUZUKIのティーザーCMの続き
スズキの新しいワゴンRはやはり回生ブレーキのエコカーだった。
予想はしていたが残念。 _| ̄|○
普通の大きさのプリウスやそのワゴンまでもがハイブリッドでは30km/リッターが当たり前で、
マツダでは普通のエンジンで小さいけれども普通車が30km/リッターは走るのだから、
軽にはせめて、その倍の60km/リッターを目指して欲しいと思うのだが、酷過ぎるのだろうか・・・
ヨーロッパではリッターカーと言うと1リッターで100km走るクルマの事を指すらしい。
メルセデスのスマートもそのリッターカーを目指したクルマなのである。
各社そのリッターカーを目指して鎬を削っているのである。
そして日本では・・・リッターカーと言うと1000cc以下のエンジンのクルマを指す訳である。
これらの事を見てもエコカーに対しての日本の志の低さが判るであろう。
そう、日本の自動車業界、マスコミも含めて・・・
否、法規制も関係するから、そもそも国全体の志が低いと考えた方が良いのかもしれない。
残念なことである。 m(_ _)m