地球独楽・弐のはなし4

Q:他のと違う、って強調されてますけど、何が違うんですか?

 

A:この地球独楽・弐は、

3次元的に振動を同時処理することができるねん。

 

これはとっても画期的なことだよ。
だって、従来の振動対策の世界では、横波しか考えてないもん。

 

 

「波っていうのは横からくるもの」だと、
開発者も誰も彼もみ〜〜〜んな自動的に想像してしまう。
ブラウン管みてても、オシロスコープでも、解析装置でも、平面やンか?
ほんで、横からでてくるやろ?
でも実際は、ありとあらゆるところから3次元的に振動は来るモンや。

 

 

 

今まで振動処理してたのは横波だけなんよ。
横からじゃなくて斜めからきたものは、
厚みがなければ、この角度とか(斜め)から来た振動に対処できひんやん?

 

斜めの波は、もう、ありとあらゆる角度から来るよね?

 

地球独楽・弐は、
一方向から来る横波だけでなく、
上下左右斜めにも3次元方向的に対応することができる、 
っていうことは、
横波にしか対応できないひとつの振動吸収体がじゅっこ積み重なって、
横波だけじゃなくありとあらゆる方向からくる斜め波にも対応できるようになった

 

…そんな効果のモンやねん。

 

わかるでしょ?