システムのGe3値によって異なる影響度の違い。

■ システムのGe3値によって異なる影響度の違い。

前回はSPの重要なポイントを考えてみたので、置き方など使いこなしの面をさらに調べてみた。

76.2% エンクロージャ
18.3% ユニット
 5.3% 設置の条件 ※部屋、床、高さ、向きなど…

SPの重性なポイントは判ったが、更に現実的なところをどうなのだろう…
と、云うのは、この数値は最高のGe3値の場合での話なので、
適度…例えばシステムGe3値が120pzの場合を想定して調べると…

71% エンクロージャ
19% ユニット
10% 設置の条件 ※部屋、床、高さ、向きなど…

やはり、部屋の影響や置き方など環境の影響が大きくなることが判る。
エネルギー値が低いとシステムも周りの影響を受けるのだ。
カラスでも偽物のカラスは何処でも歌える訳では無い訳だ。
これは120pでの話なので116pとか113pと低いシステムだと更に影響が大きいコトとは想像も容易い。
なので110pの場合を調べてみた。


※画像と文章は関係ありません。

110pのシステムでの場合 SPの重要ポイント

55% エンクロージャ
18% ユニット
25% 設置の条件 ※部屋、床、高さ、向きなど…

改めて調べてみると周辺環境の影響が大きいことに驚く。
システムGe3値が110pとは、AMPもソースもケーブルなども全部含めた
総合のGe3値なので現実的には意外と厳しい数値である。
オーディオ歴10年のベテランでも平均は108.2pだそうなので厳しい。
2年では107.9pなのでオーディオ歴が長ければ良いという訳でもない^^;
お金の掛け方でもなく、要はセンスの問題なのだろう。

マニアと言われる程、SPの位置や角度などは良く気にするのが常識であるが、
実際には、どれ程の影響度なのだろう?

6% 位置
5% 角度
5% 壁

1度の角度だと…2%である。

これはある意味で恐ろしいことである。

「何処に置いても問題ないよ。
 前さえ向いていれば、どこに向いてても気にならないよ。
 壁も30cmも離れていればOK」

と、言ってるGe3の世界とは大違いだ。
これでは神経質にならざるを得ない訳だ。

気合の入ったシステムを構築することが如何に大事なのか、
その理由が判って来た訳だ。\(^-^)/

 

システムのGe3値によって異なる影響度の違い。」への2件のフィードバック

  1. 高ゲタの話は実感しているところでもありますが、システムが高Ge3値になると、
    その情報量も桁違いに増えていますので、設置の条件の影響度が少なくても
    聴感上の変化は、案外大きいのではないでしょうか?
    (HS-210のチューン後に設置したエンジェルファーによる音質の変化の大きさや、アースレベル2による音質の変化も低Ge3値のシステムでは感じ取れないのではないかと思うところから、そう考えます)

  2. 環境が全て無視できると言っている訳ではなく、 些細でも効果的な対策と殆ど意味のない対策があるという話です。
    「山椒は小粒でもピリリと辛い!」というポイントを如何に見つけて、適切な対策が出来るかが重要です。
     空間にピントが合ったシステムの音は部屋の外からでも定位します。
    ​部屋の外からの定位しているのに聞き手ごとの高さや角度に意味があると思いますか?
    浸透力が高いとは、ある意味でピントの合ったシステムという意味かもしれません。
    つまりピントに関係した対策は有効で、関係なさそうなのは無視しても良いのかもしれません。
    SPの後ろの空間はピントとは関係なさそうですが意外と効きます。
    穴場ですw

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