漸くGe3製品によるSPチューニング終わりました。^^
後やることは、ウーファの支え台ですが、バスレフポートが邪魔になっているので、どのように取り付けるか検討しています。施工しましたらUPします。
開始してから2ヶ月以上掛かってしまいしたが、1つ1つ対策の効果を確かめながら施工しました。今更ながらGe3製品の効果を実感しました。結果としてどれ1つとして外せません。^^
オーディオシステムで1番問題が多いのがSPシステムと昔から言われてきましたが、本当にそうだと思います。それだけにSPシステムのチューニングは効果的だとも言えます。
今となって元の音がどうだったのか記憶もぼやけてしまいましたが、全然違うのだけは確かです。^^
何と言うかオーディオ的、分析的な聴き方ではなく自然に音楽に集中できるような音がでています。安心立命の音ですね。
このSPで秋の夜長をじっくり楽しもうと思っています。
なお、Ge3製品では「脈々」もストヒバーガーも実施していません。財布と相談しながら、ゆっくりと導入して行こうと思っています。お楽しみはこれからだ!!^^
【Ge3製品について思う事】
製品化第1号の「蜘蛛の糸」からGe3製品を使用していますが、その良さは生の雰囲気(気配)が出るようになる様になる事と感じています。たまにコンサー トへ行くのですが、生の音は透明で五月蝿くありません。良い演奏では空中に音がキラキラ輝いています。ずーとそんな音を求めていたのですが、漸くそれに近 い音が再現できるようになりました。^^
具体的には、マスキングされていた音がちゃんと出るようになり、音の陰影や溜めが再現されているような感じです。そして皆さんが言うように演奏がゆったりして聴こえます。なんと言うか落ち着いて音楽を楽しめるのですね。
その結果、音楽を聴く時間が充実感・満足感をもって過ごせます。
オーディオ・アクサセサリーは当初は良いと感じても2、3ヶ月ほど経過すると違和感が感じられる物が多いように思います。何と言うか聴いていて落ち着かないのですね。Ge3製品はそれが無く、しっくり馴染むように感じます。
Ge3製品はオカルト的?(僕自身、そもそも興味はあるけれど、オカルトには相当警戒心を持っている人間です。)と思われている方もいらっしゃると思います。
実際は開発過程にチャネリングを利用しているそうですが、出来上がった製品は物理的な存在です。
したがって、取付ければ効果が出ますし、外せば効果がなくなります。再現性があるわけです。
ただ音の好みは各人様々で、求めている方向性により、合う合わないが発生すると思います。僕自身も種々のメーカーのアクセサリーを使用してきましたが、Ge3製品以外のアクセサリーはクライオ製品を始めとし、殆ど撤去しています。結局合わなかったのですね。
これからGe3製品を使ってみようと思われる方は、方向性が合うかどうかを確認した方が良いと思います。評判だけで判断するのではなく、自分自身で効果を納得して使用することが大事だと思います。