■ ゲゲゲなクルマ用エアークリーナー
Ge3値の高いエアークリーナーエアークリーナーを探してみたら、こんなのを見つけた。
■ BLITZ SUS POWER AIR CLEANER
■ 製品情報
・独特な吸気サウンドと高い耐久性を兼ね備えるオールステンレスボディの
コアタイプエアクリーナー。
・トップカテゴリーのF1でも使用されている、SUS304ステンメッシュシェルと
マトリクス構造を採用。
・吸入面積を最大にできる、円錐型のボディ設計。
トップとサイドに異なるマトリクス構造のメッシュを採用することで、
高い集塵効果と吸入効率UPを達成。
・大幅に吸入抵抗が減ったことで、シャープなエンジン音と、
レーシーな吸気サウンドを実現。
・フィルター部分は中性洗剤で洗浄可能。定期的なメンテナンスを施す事で、
長い間製品をご利用いただけます。
なんと、ゲゲゲなエアークリーナーそのままではないか?!
82p | 普通のエアークリーナー |
122.3p | BLITZ SUS POWER AIR CLEANER |
126.3p | スチールタワシの場合 |
■「ゲゲゲなエアクリーナー」 2014/07/22 kata@長野 投稿
kata@長野 さんが詳しくレポートしてくれているので転載!
BBSに載っていた「ゲゲゲなエアクリーナー」を
真似してみたところ、スゴイ効果でしたw。
低速トルクが増し、アクセルから足を離してパーシャル状態にしていても、
車がどんどん前に進んでいってしまいます。スピードが落ちないのですw。
アクセルから足を離している時間が多くなったので、足首が疲れますw。
吹け上がりも早くなり、急な坂道でも一気にスピードにのります。
アクセルを僅かに踏むだけでスーッと加速するのが楽しいですw。
常用スピードでのエンジンの回転数が300回転ほど下がりましたので、
燃費向上も期待できそうです。
古い車のせいか、コンピューターの異常は今のところありませんw。
■ 工作 その1
もとのエアクリーナーの中身を取り出して、そのスペースに
ボンスター(スチールタワシ)を開き伸ばして十数個詰め込みました。
その後、5-56を吹きかけました。
* その後、55−6よりもシリコンOILの方が優れていることが判りました。 2017/03/01
AZ(エーゼット) B3-002 シリコーンオイル [シリコーンオイル] 粘度100 30ml SB010
シリコンOILにスチールタワシを浸して、垂れない程度まで落とします。
55−6を吹きつけたところです。
現在はQ塗料は手に入らないので、
思いつきで「コアブリッドB原綿」を薄く敷いてみました。
電磁波防止用に持っていた金網を被せて蓋を閉めました。
蓋を閉じると金網がピンと張るように、
縁から少しはみ出るサイズにしました。
これでボンスターが金網に押えられる形になり、
吸気圧が掛かっても動かなくなります。
私の車はすでに十数年落ちですので、
躊躇なくこんな弄りができますw。
この処置も、やはり面白い効果がありまして、
何故か乗り心地が良くなりましたw。
もあれプラチナPlusをバッテリー端子などに塗布してから、
サスの突き上げ感が少しあったのですが、
それが無くなってスムーズな乗り心地になりました。
スチールタワシもコアブリッドBも高い静電気除去能力がありますので、
それが影響しているのでしょうか?w。
私はアーシングのことは詳しくないのですが、
静電気と乗り心地って関係ありそうですねw。
というか、静電気っていったい何者?w。
126pzのエアクリーナーの性能は流石でしたw。
材料費も安く、簡単にできますよw。