お陰様で最近発売した「鼓筆LAN」が好評です。\(^o^)/
それに伴い「鼓筆RCA」の注文も増えてきました。\(^o^)/
本来LANはターミネータがあまり必要ないような設計になっているのですが、どうやらオーディオ的にはあった方が良いようです。
Ge3的にはターミネータの必要性よりも振動対策の方が重要だと思い作ったのですが、その効果は高く、思いの外 多くの人に確認して頂けた訳で大変嬉しいです。
オーディオ的には必要という訳は、おそらくLANの開発現場とオーディオユーザーとのオーディオ的インフラの違いだと思われます。
つまり開発現場の測定器には現れず、聞こえもしない訳です。<( ̄□ ̄;)>
これまで「鼓筆RCA」の注文が少なかった理由も同様だと考えています。
話題性に欠けていたのも理由かもしれませんが「聞こえない、気がつかない」可能性の方が高いのでは?
うむ…気になりますね。心配ですよね。^^;
Ge3には「鼓筆」や「市野式」のような閾値的な製品が幾つかあります。
どこか諦めて突き放した感の強い製品たちですが、評判は良いのですよ。(笑)
開発側も「良い製品」だと思うけど喜んで貰えるのかなぁ…、聞こえるかなぁ…」と思いながら作っているのですが、気が付いてもらえる方が嬉しいことは間違いありません。^^;
そもそもインフラが完全に整って聞こえる状態だとしても20%の人しか判らないというのがGe3の世界ですから、いかにインフラの重要性を伝えられるかってことですね。
「鼓筆USB」について…
Ge3的には必要とは思えないのですが、意外に要望が多いのでの調査中です。
僕が聞こえないだけなのかもしれませんw。^^;