夏の夜は、静かなようでいて生き物の気配でいっぱいですね。
名前の知ってる虫も知らない虫も草むらでジージーリーリー鳴いてるし、蝉が方向を誤って網戸に激突してきたり、窓にはヤモリがはりついて一生懸命お食事中です…
ヤモリのお腹が重力方向にたれているのをみると、
なんていうか、
たまらないかわいさを感じます。
いやぁ、ほんとどうやってこんなとこに張りついてるんだろう…。
彼らはあんまりにも上下左右自由に素早く行き来するので、動きを見ていると「私がヤモリになったとしたら、絶対目がまわって壁からおちるな…」とか思いますw