■ スクリーンショットを撮る
メールで説明する時など、PCの画面が必要な時は意外とありますよね。
業界用語では画面コーピーとかスクリーンショットなどと呼びますが、
ここではMac向けの、その撮り方を説明します。
* この情報はMacで見ることを考えているので写真のサイズは大きなままで掲載してあります。
「画面キャプチャー Mac」でググると色々出てきます。
Winの人も同様にググって探してみてください。
必ず、自分にとって判りやすい解説のサイトがあります。^^;
上の画像は、画面をキャプチャーした画面ですが、
この様に「画面を使いたい!」と思う時にキャプチャーする訳です。
この中では、僕はこのページによくお世話になりますw。^^;
画面キャプチャーの方法には、大きく分けると2つの方法があります。
1.PCにそもそも備わっている機能を使ってキャプチャーする方法
2.アプリを使う方法
下記の表は画面キャプチャーショートカットです。
■ 全画面を撮る
この情報によると「Command」+「Shift」+「3」を同時に押すと画面キャプチャーが撮れるとあります。
Macを使っている方は、何も考えずに押してみてください。
ポイントは3つのキーを同時に押すコトです。
ディスクトップに「スクリーンショット●●●.png」というアイコンが出来ます。
* 特別な設定を指定していない限り、ディスクトップに保存されます。
そのアイコンをダブル クリックして見てください。
全画面が取れているでしょう。
でも、サイズが大きいですよね。
全画面のサイズなので2560 × 1440もあります。
つまりデータの容量も大きい訳です。
その画面データから不要な部分を切り取って、必要な画面にするには、画像ソフトを使って編集します。
Macには「プレビュー」というアプリが入っています。
「プレビュー」は意外と高機能なので、覚えると使えますよ。
多分、画像を見ているアプリが「プレビュー」でしょう。
左端上部に「プレビュー」と表示されていませんか?
それですw。
■ 画面の一部だけを撮る
「プレビュー」で編集すれば良い訳ですが、最初から一部だけを撮る方法があります。
それが「Command」+「Shift」+「4」です。
同時に押してみてください。
するとクロス型のアイコンが出てきます。
ここから、ここまでと云う様に指定してキャプチャーする訳です。
ESCキーを押すと途中で止められます。
キャプチャーしたデータは全画面と同様にディスクトップにできています。
慣れると、この方が遙かに便利ですw。
■ アプリを使って撮る
次はMac標準のアプリを使ってキャプチャーする方法です。
「プレビュー(アプリ)」には、さらに便利な機能があって、
便利に画面キャプチャーを撮るコトもできます。