TsunaさんのBBSへの投稿の再UPです。
■ DN2030の電源祭り その2
【1】(多分)出力回路に SiC SBD (手抜き編)(^-^;;
そもそもは,DN2030を極めようとしているわけではなく,
電源において整流器( SiC SBD)がどんな影響力を持っているかを感じたいわけで,
やれるところだけやってみれば良かったですね.
(多分)アナログ出力系である,でかいのをやっつけてみましょうか.
DN2030を分解しないでやります.
こんな感じで SiC SBD (SCS106AGC)でブリッジダイオードブロックを作る.
狙いを付けたブリッジダイオード( D5SBA60)の足を切る!
基板に残ったダイオードの足に,上で作ったブリッジダイオードブロックを配線する.
このままでは元からあるヒートシンクに取り付けが上手くいきませんでした.
ブロックの下が狭苦しくて押し込めませんでした.寸法見積もりのミスです.
やってみようという人はいないと思うけど,やるなら工夫してください.
ダイオードブロックの裏側のアルミ板を下に伸ばして,
下の方へ穴を開ければ元のダイオードの取り付け穴にねじ締め出来ると思います.
さあ,恐怖の電源オンから音出しです.
思ったよりドカンと来なかった~.(^-^? 期待しすぎもあると思うが
アナログ系にはあまり効かないのかな・・・と思っていたのですが,
きささんから,別スレッドで,脳はデジタルものに敏感みたいだよ,
というお話がありました.なるほど,そうかもしれないと今は思っています.
変化はゆっくりとやってきました.ぼくにとっては好ましい変化でした.
空間が広々と感じられ,ゆったりと鳴り始めました.
DN2030でも結構いらいらした音が出ていたのだなと分かりました.
また,エコーがとてもよく聞こえるのですが,
これは正直なところ出過ぎかと思わなくもないです.気持ちいいけど.
アナログ系にはびっくりするほどの効果は無いみたいですね.
それより,最初は試しにカバーを開けっ放しで音を出したのだけれど,
その音が酷かった.やせ細って金切り声を上げたのです.(o_ _)o
あまりの酷さに動揺したけど,すぐに気がつきました.
カバーに乗せておいたトルネードの半分(「超結界機器用F1」×4)が
無くなっていたのでした~.(^-^ゞ自分で外したんだよね
こうすると,カバーはなくても結構聞けます.(^-^;;
本当にトルネードの効果は凄い.改めて感心した.
サーカスみたいな改造やっていないで,竜巻を呼んだ方が健康的だなぁ.
でも竜巻3号は販売終了になったし,トルネード5は出てこないし.
まあ,どちらがあったところで,思いついて出来ることはやりますけどね.
(続く・・・わけないでしょ)(^-^;;とにかく怖い
きさ@Ge3です。
119p 電源 前
121p 後
効果は少ないみたいだけど、確実にありますよ。
トルネードは5が出ます。^^;