VICTOR SX-500 DOLCEを理想的ASに改造

■  VICTOR SX-500 DOLCEを理想的ASに改造

北斗の男さんが ビクターSX-500DOLCEの理想的AS(アコースティック・サスペンション)に挑戦されました。
その写真を転載します。

 

全景の写真です。

ツイターに琴引を貼りました。

空気が入っていると妙な振動がするので注意が必要です。

ツイター後ろには茅蜩(鼓粒)を2個 ホットボンドで貼りました。
ガムテープよりもホットボンドがお薦めです。

全景の写真です。ウーファーには裏から「黒アゲハ」を貼りました。
 

エッジなどに触れていないか? 空気が入っていないか注意です。

全景の写真です。
茅蜩は取れないように周囲にまで、まんべんなく使います。

ウーファーユニットへのチューニングに付いてです。

ウーファーには茅蜩を4個使いました。
ホットボンドで強力に接着しました。

ケーブルは直付がお勧めです。

前に入っていた吸音材は量的にも中途半端なので全部出してニューミラン綿に変更です。

理想的ASに必要な吸音材の量を見て下さい。
ウーファーが持ち上がる程の量が適正量です。

● きさ@Ge3のコメント

この改造で箱の容量は仮想的に100リッター程になります。
当然、低音が出やすくなります。
このSPはバスレフだったような気がしますが違いました?

後ろ姿はどうなってるのですか?

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


*

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)