レビューにある「農機具に地球独楽・弐」を読んで、ふと思い立ったので、作業場の糸鋸機につけてみました。
1個で直径120cmの範囲に効果があるから、この糸鋸一台には地球独楽・弐一個で良いはず。
動きはミシンみたいな動きで、針部分が糸鋸になっている卓上タイプのものです。
こんなフォルムなのですが、どこにつけたら無駄な振動が無くなるんでしょう…か。
…ん〜と………こ、このへんかな………(ぺたし)
仲良くしてね万能君!!
そんなわけで地球独楽・弐を装着して、いつもと同じ作業をしてみました。
before&Afterで何がかわったかというと、
まず、音と振動。
文字で表現するとこんなふう。
(before)ドダダダダダダ
(After)ドダダダダダダ
ものっそ違う!野太く力強くなった!!もう、その力強さに「煩っ!」っておもわず言ってしまうぐらい音が大きくなってる(苦笑)う〜ん、今までそんなに振動エネルギーがどこか脇に逃げてたの?どこに?…と心配になるほど。
糸鋸の刃の固定力強化
(before)
一つの板に□の穴をあけるのに、糸鋸が3度も4度も途中で外れてしまうので、その直しに以外と時間がかかってかかって仕方がなかった。作業時間の半分はその「糸鋸セッティング直し」の時間だったかも。
(After)
一つの板に□の穴をあけるのに、糸鋸が外れてもがせいぜい1回で済むようになった!
これは物凄い作業時間の短縮でありがたい!!
切り出す力の強さ
(before)
音は凄いんだけど、音の分だけ切り出しが前に進んでない感じがする。
(After)
板が切れる手応えが強い。おっきい音の分だけきちんと切れて進んでいく感じ。確実に切り出す力が強くなってるようです。(切り出しタイム計っておけば良かった〜〜〜(>_<))
<結果>
不要振動によって妨げられていた動きが、
地球独楽・弐によって本来の動きができるようになり
・音と振動が大きくなって、
・糸鋸を上下に動かす力が力強く、
・糸鋸をネジで締める力が緩まなくなった。
…ということなんでしょうね。
運動エネルギーが、振動や音や熱なんかに変換していく過程を考えると面白いですね。どうやってあんな小さな原子たら電子たらいうものがぎゅっと寄り集まったまま動いてくれるんだろうとか…もう糸鋸機がどうやって電気で動くのかって考えるだけでも(*´艸`)ウフフフなんですけどね!
面白いがいっぱいです。
微細振動制御には、地球独楽・弐、大黒アゲハ、響シリーズ、琴引、礎、大地、ケブタシリーズ
微細電流制御には、要石15シリーズや雷智3(これはガスやガソリン系にも)、
カウンターウェイトには、茅蜩・鼓粒、
フレームの強化や物性の高品位化には、Project Qや
電磁波対策には、テレ・サテン、防守、
一概に「これだけ」とは言いきれない程に良質な機能を併せ持ったのがGe3製品で、二つの機能を併せ持った製品などもありますが、ご自身の問題は何かを捕らえて、それぞれ目的に合った機能を果たすモノをお使い頂くと最適かと思います♪
ここをお読みの皆様も「面白い!」発見したら、是非教えて下さいね!!ヽ(^◇^*)/
もっと他の機械でも試してみたいなぁ…実家はお米を作らなくなって農機具を手放しちゃったし…なにかもっとほかにも取り付けたら効果ありそうなものはないかしら(わくわく)…と、地球独楽・弐片手にきょろきょろ周りを見回している鶴でした!!