本日は待ちに待った第二回SHARP１bitの日。

来てましたよ！！　あの100万AMPの後継機SMーSX200（150万）
う〜〜ん。　かっこいい！　しかもデカイぞ！！
今回はさらに出力も二倍の２００Wだそうです。
（詳しくは：http://www.sharp.co.jp/corporate/news/011120.html）

最初は工房にあるどこぞの国産高級CDPからデジタルで出力してAMPに直接入れての音出し。　うん一言、素直！！　なぁ〜〜〜〜んも味付けの無い、とんでもなく素っ気無い音です。　でも情報量は半端じゃない！

その後はWハーモネーター付きCDイースターをアナログで出してAMPへ。
この音、やっぱり工房ではこれじゃなきゃ！！って音です。　このAMPでも好評でした。（しかもキチンとハーモネーターのボリュームの違いも表してる！）

でも、今回の工房はこれが主役ではなかった！！

今回話題をかっさらったのは、小澤さんが作ってきた新しいSPケーブルでした。（こいつは、今後市販されるかも？って事なので詳細は、今後お楽しみに！）

これがまた良かったのだ！　極細線なんだけど、これまたストレスフリーって感じで良かったです。

工房後半は、取材用に借りてきたTANNOYのブックシェルフを使ってみたのですが、これが値段安いわりにはバイワイヤリング端子になっています。元々付 いている金具の端子を外してこれに江川先生作の６N無方向性で作ったジャンパー線を使ってみました。　これがまた、音がクリアーに変わって聞き易かったで す。

今回はSHARP　SX-200に最初はアルパインDD7を使ったSP。小澤さんのSP。
TANNOYのSPを使用しました。