〜2003年夏 投稿キャンペーンより〜
東京のPotiko_HOさんの投稿写真です。
お馴染みのS520とCPUのGe3化ですと! \(^o^)/
多謝多謝 m(_ _)m きさ
・・・とりあえず、参加することには意義もある!ということで(写真ピンぼけが多くてすいません)・・・
Ge3と遭遇するまでは、(一般人の場合)スピーカーというのはあるがままに使うもんだと思っていたのですが、いつのまにやら切って貼るだけじゃなくて半田ごてまで使うようになってしまいました(下手ですけど)。
CPUはカッパコアの1GHzPentium3です(Dualマシンなので、両方ともこんな感じになってます)。
TualatinコアやPen4には塗れませんが、カッパは塗れます。
で、効果の程はというと、画像の発色は少々よくなったような気はしますが、処置後あまり使っていないので、いまいちよく分かりません。ビデオ編集マシンなので、期待はしているんですけどね。
ちなみに、ケース(マザー取り付け部やPCI拡張カード取付部、ケースFAN取付部周辺等)や電源ユニット、DVD-Rユニット内部をはじめ、ビデオカードやサウンドカードのパーツも結構青くなっています。
スピーカーはアッシャーのS-520なんで、ベースを貼り付け隊のきさんバージョンにおいて改造?してあります。
改 造ポイントの中には、Ge3じゃない部分もありますが(内部線材およびネットワークの裏打ちにスーパークライオ処理した銀単線を使用しています)、茅蜩、 蛍イカ、青・黒アバケ、琴引、ProjectQ、といった基本パターンに加え、麻紐やティーパック(天井釣りで4つ)、バスレフポートへの隙間シートの貼 り付けやアルミ材+エポキシ接着剤によるフレームの補強等(この辺はGe3なんですかね)によりGE3化してあります。
また、周辺もスピーカーケーブルに芋蔓改(先端の銅線をスーパークライオ2mm銀単線に変更)、RCAに銀蛇、インシュレーターに菱餅という構成です。
てか、いつのまにこんなんなったんやら・・・。
(ちなみに、補強処理終了後、スピーカーユニットをエンクロージャーに戻そうとしたところ、アルミ材が引っかかってユニットがはまらなくなってしまったため、大慌てでエンクロージャーをヤスリで削って辻褄を合わせた、というのは実は秘密だったりします)
S-520はいろいろと改造バージョンがありますが、おかげさまで今のところどれを聴いても内心では「家の520のが良いもんねー、はっはっはっ」という状態です(^^ゞ
でも、最近手持ちに苦手なソースを見つけまして。
RCCの「FINEQ RECORDINGS of SHIN-ICHI AKAGAWA」とGE3では定番の「怒濤万里」です。
「FINEQ RECORDINGS of SHIN-ICHI AKAGAWA」の鎌とハンマーはう〜ん、だし、怒濤万里では太鼓がならない。
他のソースでは、「・・・・(ぽろ、)」というような感じなんですが(おおげさ?)、この2つはどうも真ん中の大事な部分が抜けているような腑抜けた音で、特に鬼太鼓座の音はこんな根性なしじゃない!・・・と。
まぁこの2つに関してはオリジナルもろくに鳴ってないので、それに比べれば進化はしていると思うのですが、Ge3改で太鼓が鳴らないのはやはりいけないんじゃないかと・・・。
小型スピーカーでもともと55Hzより下は出ないんですけど、
鳴ったとしてもウブゲを追求すると、箱庭みたいに小さくまとまってしまいます。
でもやっぱりどっか外しているのでしょうねぇ。いやー奥が深いッス。
でわ
ハンドルネーム Potiko_HO でした