超リファレンス発見! (きさレポート)
■ JBL K2-9800
■ ERAC 301
写真のような、超小型SPとスーパーウーファーの組み合わせ。 Pearlさんがいたく関心を示して、部屋から出てこない。 アレレ?居なくなったぞ? と思ったら、この部屋に潜んでいたというモノである。 SWの出来が素晴らしく、ハイスピードな低音がバシバシ出ていたよ。これ見よがしな低音じゃないのも良いね! 僕も気に入ったけど、小さすぎていじれる場所が心配(笑) Ge3値は106p 手を入れると 120p以上は軽いでしょう。 ホント小さいので、音源の定位が無茶苦茶良い感じがした。やっぱしSPの表面積は小さい方が有利みたい。 さりげなくオラクルで鳴らすのが憎いね。(笑) |
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小ささが判るかな。 これが本体で2ウエイ! |
■ KRELL LAT-1
今回の僕のホームランはこれ! 例の「土と水」のCD、通称「蝉のCD」をかけて貰ってビックリ! 突端から蝉の音が聞こえてくる。天井の外にいっぱいの蝉が星のように点在して聞こえる。1匹1匹が数えられそうだ。 これまでは良くても「蝉の音がハッキリしてるね。」ってな感じだったけど、これは別格。演奏に熱が入って音量が上がってきても蝉の音は消えない。注意を向 けるとそこに居て鳴いている。他のSPだと注意しても演奏に紛れて聞こえにくいモノだが、これはちゃんとそこに居るのである。 鳥の声まで聞こえた。 信じられない。これは新しいリファレンスだよ。 |
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音の凄さはダントツだけど、値段も人を馬鹿にした値段だ。 2本で470万円也。 右の銀色の小さい奴はLAT−2で同じく218万也! まぁ、写真を撮らせてくれたのでPONが出来るとして許してやろう。(爆) ※このSPの蝉の鳴り方で色々思いついたことがある。 チューニングに利用できるように探索中である。 |