施工例:2S305 内部配線に大黒アゲハを巻く(by kisa) 2006/6/20 2S305の全体像 本当は大きいSPなんだけど、SB10000の前では小さく見えますね。 2S305の中身の図 何だか綺麗に作ってあるでしょう? これでも25年程前のSPなんですよね。 2S305の部品の図 高級そうなユニットですねぇ。 学生のころ、このユニットは5万円で、P社の同じサイズのウーファーは12000円でしたね。 何故高いのか判りませんでした。 ツイータ周辺の図 単純なハイパスのフィルターなんだけど立派なケースに入ってますねぇ。 接続端子は時代を反映して華奢だけど、なんかPRO用なんですね。 配線の図 当初の配線は釘でしっかり止めてありました。 製品としてはその方が良いのかも知れませんが、音的には御法度な手法です。 いつものようにフラフラの配線に変更しました。 大黒巻きの図 内部配線全体に大黒巻きを施しました。 これでドヤ! 使用したRCAケーブルの図 どこかで見たような袋でしょう?(笑) 超格安で有名な会社のAVケーブルです。 しかも5m! SPケーブルを伸ばすよりも、RCAケーブルを延長した方が良いとの事なので プリアンプからメインアンプまでを長くすることにしました。 よって手持ちにあった一番長いRCAはコレです!(爆) 値段は聞いても信じないでしょうね。 倶楽部員昇格の図 格安のRCAケーブルを大黒巻き化によって倶楽部員に昇格中の図です。(笑) この様に上流と下流に大黒アゲハを1枚ずつ巻くだけです。 500もしないケーブルに4000円をつぎ込むには勇気が必要です。 コストパフォーマンスが良いのか?悪いのか?判りませんが、 この価格帯で倶楽部員が居ないのも事実です。m(__)m 電源も倶楽部員化の図 電源ケーブルにも上下に大黒アゲハを貼りました。 これが効きまするです。m(__)m