イベントレポート:2003/3/21 Ge3な夕べ@エンポケ

エンポケで実演! こんなのあり!? 貼ってその場で即、試聴!

2003/3/21

エンポケでのGe3イベント第2弾です。

今回はGe3チューンの実際とその試聴を体験していただくという事で、チューンSPを募集したところ、応募して頂いたマランツのMZ−S01をチューンしました。
このSPはバランスの良さで非常に評判も良く、壱百弐拾倶楽部員でもあります。

今回のイベントでのポイントは、次の3つですね。

1. バランスの良さがチューンで崩れないか?
2. コーン・ツイータへの琴引の効果はどうか?
3. 貼って、即 試聴なので、ギャラリーの反応は如何に!?

チューンに使ったGe3グッズの中でも、馴染むまでに時間の掛かるヒグラシは、1週間ほど前に貼り付て、イベントに挑みました。

※ヒグラシ装着の詳細については施工例をご覧ください。

 

写真11 こちらはエンポケの会場です。
凄い迫力で鳴っているでしょう!?
ウソ! 手ぶれです。m(_ _)m
黒アゲハを装着しての試聴です。
これだけでも凄い変わりようなんです。
会場では貼る前と貼った後を皆さんに聞いて頂きました。
その変わりようには皆口をアングリです。(爆)
「どう考えても違うスピーカみたい!」って意見が印象的でした。
写真12 さて、ツイータに琴引を貼ってみました。
製品版は本邦初公開です。
こんなモノを貼るだけで情報量が俄然UPします。
これは、ちょっとやそっとの変化ではありません。
開いた口が更に大きくなりました。(爆)
ソプラノのffで確実に琴線が切れます。
エンドルフィン、ドバドバ快感です。(爆)
写真13 最高に良いのだけれど、ロック、ジャズにはもう少しガッツさが欲しいなぁ...
何という贅沢を言うのでしょうか!(笑)
徹夜で作って来た元気バージョンのアゲハを装着します。
僕もまだ聞いていません。作っただけです。
ははは、笑うしか無いですね。
本当にガッツバージョンですよ。
これは青アゲハという名で即日発売になりました。(笑)

村井さんからもレポートをいただきました