■  「竜巻5号」の使い方で注意

「竜巻5号」が発売になり、その効果に驚いて頂けたみたいで、なによりだ。

でも、使い方について厳重な注意が必要だ。

それは「竜巻」が３個以上の組み合わせでは、
工夫は一切駄目だと云うコトを肝に銘じて欲しい。
つまり、余った「竜巻３号」を重ねて、「竜巻６号」にするとか、の話だ。
「竜巻5号」を３つ重ねて「竜巻１5号」なんてのも絶対に駄目だ。
Ｇｅ３が作る「竜巻１5号」はOKだが、
「なんちゃって１5号」なんてのは論外なのだ。

花火を束ねると凄い花火が出来ると思って、
２０ｋｇの花火を集めて爆弾だと知らずに作っている子供と同じだ。

重ねて使うの場合は、方向が同じなのでまだマシだが
「取り付け難かったので重ね方を○○しました。」ってな工夫も危ない。
竜巻に複雑な回転が加わると何処に繋がるかは全く判らない。
「竜巻」は結界技なので、各自の工夫はご法度だと思って欲しい。
早い話、何処に繋がるか判らないので「何が出て来ても知らないよ！」って話だ。

工夫　１．

例えば、この張り方だ。本人なりに工夫しての貼り方だと思うが、
「竜巻」は重ねて貼るのがが鉄則だ。
この様に９０度回転させてしまうと働きが全く別になってしまう可能性が高い。
幸い、この写真の方は大丈夫だけど「非常に危なかった！」と思って欲しい。

工夫　２．

これも、Ｇｅ３的には目が点の工夫のヒトツだ。
何故に水平に貼ったのか？　この様に上部の十字部を水平に貼ったということは、
「下部の四隅も水平に貼っただろうな！」と叫びたくなる訳だ。
幸いこの方もセーフである。
Ｇｅ３ユーザは極めてラッキーな方の集まりなのだろう。
でも、ラッキーはそんなに続かないのが普通ですよね。

「竜巻5号」のユーザレポートが次々と頂くのは嬉しいのだが、
「戦々恐々」と云うのも本音なのである。Σ(ﾟ∀ﾟﾉ)ﾉｷｬｰ